<結果>


🥇優勝|浦川 芳之
唯一のリミットメイクで堂々の優勝!
普段は兵庫で釣行しており、九州エリアは初挑戦。
磯は時間ロスと判断し、漁港に狙いを定めてキャストを繰り返す。
前日の情報で「流れが強い」と聞いていたが、当日は意外にも穏やか。
しかし、潮が動き出すタイミングでゴミが流れ、「今だ!」と35gにウエイト変更。
藻場を見つけ出し、遠投×ドリフト×フォールの組み合わせで3本キャッチ!
ケイムラカラーの効果も抜群だったとのこと。
🎤優勝コメント:
「軽いリグが主流ですが、重たいシンカーを使って**“探検”するつもりで投げてみてください。
普段は見えないシモリやストラクチャーが見えてきます。メバルにも有効ですよ!」
<使用タックル>
【Valleyhill】サイファリストHRX プロスペック CPRS-911H
【Bait Breath】T.TSHAD
ダウンショットシンカー 28g / 35g(TG)

🥈準優勝|匿名
近隣の防波堤をチョイス。
かけ下がりをリトリーブで流すスタイルで、浅めの水深ながらも勝負に出た。
グーグルマップで見つけたポイントが、地元・唐津のホームと似ていると直感。
経験と勘を武器に、今大会最重量のスポーニングキジハタをキャッチ!
<使用リグ>
【RUDIE’S】ハタ喰い・鵺

🥉第3位|村枝 健
松浦方面の地磯エリアへ。初めてのポイントだったが、海図を頼りに水深10〜15mのブレイクを狙う。
メタルジグのスイミングアプローチでキジハタを引き出し、戦略的な釣りが功を奏した。
<使用リグ>
【MAGBITE】イワシジグ(10g)

第4位|清水 郁生
会場近くの平戸大橋付近からスタート。
しばらくアタリが無く、思い切って橋の反対岸へと移動。
その読みが的中し、見事キジハタをキャッチ!
限られた時間の中での判断力が光る一本。
<使用リグ>
【issei】海太郎ジャコバグ3.2inch ディープオレンジ(14gフリーリグ)

第5位|吉村 浩史
朝一、幸ノ浦エリアにて、一投目でキジハタを見事にキャッチ!
しかしその後はアタリこそあるものの、なかなかフッキングに持ち込めず…。
エリアを転々とするも、惜しくも追加はならず。
<使用リグ>
【RUDIE’S】ハタ喰い・蟲2.0inch(テキサス10g)
5月31日(土)、長崎県平戸にて「ロックフィッシュパーティー2025 in 長崎」を開催いたしました。
当日は全国各地から多くのアングラーにご参加いただき、出展・協賛いただいたメーカー様のご協力のもと、大盛況の大会となりました!
厳しいコンディションの中でも、良型のキジハタを仕留めた方、見事リミットメイクを達成された方など、見ごたえある熱戦が繰り広げられました。
さらに、参加者全員での清掃活動も実施し、釣り場への感謝も忘れない時間に。
ロックフィッシュの楽しさ、そしてアングラー同士のつながりを感じられる特別な1日となりました。
次回も、さらに楽しく、さらに熱く盛り上がる大会を目指してまいります!
また皆様と現地でお会いできるのを楽しみにしております!
引き続き「ロックフィッシュパーティー」をどうぞよろしくお願いいたします!
<大会動画>
<大会風景>























































